SD少女パターンセット[Belle]作り方の補足説明

※このパターン(型紙)は、有料です。販売についてはこちらをご覧ください。

作り方手順は、あくまで一例ですので参考までにご覧いただければと思います。
※写真はサンプルの縫製時に撮ったものなので、実際のパターンとはバランスや形状が違う部分があります。
このページの記事は、作り方の流れをザッと見てみるような感覚で、目を通して頂くのが良いかと思います。

パターンセット内に用尺を記載していなかったので(印刷面のスペースの都合で入らず…申し訳ありません!)
今更ではありますが下記にまとめてみました。材料購入の際などに参考にしていただければと思います。


◆材料・参考用尺◆

【ブラウス】
・表地(綿ボイル・ローン等の薄地) 90cm↑幅×50cm
・ミシン糸60番
・スナップボタン6mm×5組
・芯地(薄手)
・前立て飾り用リバーレース8mm幅×30cm
・前ヨーク飾り用リバーレース8o幅×10cm
・衿元飾りリボン用トーションレース8o幅×30cm(リボン結びにしてとめつける)
・ヨーク切替用ギャザーレース1cm出幅×50cm
・袖口用リバーレース8o幅×50cm
・袖口4コールゴム6cm×2本

【コルセット風ベルト】
・表地(シルクシャンタン等)90cm↑幅×10cm
・裏地 90cm↑幅×10cm
・芯地(薄手)
・面ファスナー(薄手のマジックテープ)8o×4cm
・A前中心リバーレース6o幅×20cm
・B前中心フリルリボン10o幅×20cm
・Cブレード4o幅×60cm
・刺繍用の細幅シルクリボン×10cm(リボン結びにしてとめつける)
・メタルビーズ3o×5個

【チュールスカート】
・ソフトチュール110cm巾↑×2m10cm
・ベルト用表地(サテン等)90cm↑巾×10cm
・スナップボタン6o×1組(ベルトのみにつける)

【ペチコート】
・表地(綿ローン、ボイル、シングルガーゼ等)90cm↑幅×1m60cm
・芯地(薄手)
・裾用レース5o出幅×3m60cm
・スナップボタン6o×8組

★ブラウス

裁断、ノッチ入れをしたら、型紙を外す前にピンタックの縫い止まりに切りじつけをします。
↓のように、2本取りにしたしつけ糸で、ピンタックの縫い止まり位置に型紙ごとステッチを入れます。
(一番下の生地まで貫通するように糸を通します。)
糸を少し弛ませて、型紙をはずせるようにカットします。


↓糸をカットしたら型紙をはずします。

生地一枚ずつに糸が残るように、めくりながらそっと糸をカットしていきます。数ミリ残して余分な糸はカットします。

糸が抜けないように糸を指で押さえて落ち着かせれば完了です。
このしるしを目印に、ピンタックを入れます。ピンタックが入ったら、切りじつけの糸は抜いてOKです。
前見頃は見返し部分に芯を貼り、前端はロックミシンをかけておきます。

 

袖口を見返しで縫い返し、レースをたたきつけた後ゴムを通して縮めます。袖山にはギャザー用にミシンを2本入れておきます。
袖は前後の向きに注意して見頃のAH(アームホール)部分と縫い合せます。縫い代はその都度ロックミシンで始末します。

AHの縫い代は見頃側に倒しておきます。

袖下〜脇を続けてミシンで縫い合わせ、ロックをかけて始末します。脇の縫い代は後ろ側に倒します。

ヨークを作って見頃とつなげます。
ヨーク部分は二重仕立てなので裏ヨークに当る方は、ヨーク切り替えラインで縫い代を折り返して押さえミシンステッチをかけておきます。
表裏とも同じパターンで裁断したのち、裏ヨークは前中心から見返しまでの部分が不要になるので、前中心でカットして使います。
表ヨーク見返し部分には芯を貼り、前端にロックをかけ、ヨーク切り替えラインにギャザー入りレースを仮付けしておきます。

↓※この写真ではヨークにレースを挟んでいませんが、レースを挟む場合はこの時点で一緒に縫ってはさみこみます。
(また、解説では脇を先に縫う指示となっていますが、↓は脇を縫っていない状態でヨークを付けています。。
この部分は順番が前後しても特に仕上がりに問題はありませんので、作りやすい順でくみ上げて下さい。)
裏ヨークは、折り返してある部分を見頃の縫い代に被せて、まつり縫いします。ヨーク切替の縫い代はすべてヨークの中に隠れます。

フリル衿です。フリル生地はバイアスで裁断して、後ろ中心で縫い合せ1本にし、二つ折りしてギャザーをよせます。

合い印を合わせてピンで止めてから、ギャザーをよせると失敗しにくいと思います。
(かなりギャザー分量多めなので、適当によせてもそれほど偏りは出ないのでは…と思います)

ギャザーをよせたらまず表台衿とフリル布だけでミシンをかけます。

その後、裏台衿を被せてピンで合わせ、ミシンをかけます。

かなり縫い代にボリュームが出るので、半分くらいの細さにカットして、表に返します。

表台衿と見頃ヨークのえりぐりを縫い合せます。(しつけ推奨)
その後縫い代に切り込みを入れ適当な幅にカットし、裏台衿をかぶせてまつり縫いします。
台衿にコバステッチを入れたい場合は、このまつり縫いの後で表からかけるときれいに仕上がると思います。

★コルセット風ベルト

表地は芯地を貼って、必ずアイロンの熱が完全に取れてから裁断します。(熱が残った状態で裁断すると、パーツが伸縮し変形してしまうため)
すべてのパーツを向きに注意して、つなぎ合わせます。

※細いブレード類はミシンでつけるとずれやすいので、手縫いでつけるのがおすすめです。

前見頃のブレード類を付けたら、表地、裏地を中表にして縫い合せ、表に返しアイロンをかけて形を整えます。

形を整えたら、外側一周にコバステッチをかけ、さらに上から裾にブレードを手縫いで付けます。
コバステッチに沿って、垂直にざくざくと刺していく感じで。

後ろ中心に面ファスナーを縫いつけ、お好みでビーズなどの装飾をプラスして仕上げ、完成です。
※面ファスナーを付ける時は1度試着させてサイズを確認してから、付け位置を調整するとよいです。
ブラウスの上から着用する前提でパターンを作っているため、ややゆるめの仕上がりになると思います。(ピュアスキンSD少女ボディでの着用)

 

★チュールスカート&ペチコート

ソフトチュールを下記のように角丸に裁断し、中央にぐしぬいでギャザーをよせてベールのような形にします。
これと同じ形を3コ作り、ベルト布に縫いつけます。
ぐし縫いは二つ折りにした状態で机に置き、折り山をすくうような感じで縫うとやりやすいと思います。↓

ベルト布は内側の縫い代を出来上がり線で折り返し押さえステッチをかけておきます。
ベールを3コ、ミシンで縫い合せたら両端は折り込み二つ折りして縫い代をくるみ、まつり縫いで仕上げ、好みでさらに表からミシンステッチをかけます。

ペチコートは後ろ中心は三つ折りステッチをかけておき、脇を接ぎウエストにギャザーをよせ、ベルトと接ぎます。
裾にレースをつける場合は、レース付け後ロックをかけたら二つ折りにしてさらに押さえステッチをかけます。
チュールスカート、ペチコート共にベルトの後ろ中心あき部分にスナップボタンを付けて完成です。
好みで、ソフトチュールはきゅっと絞ってシワをつけると、くしゃっとした風合いが出ます。

ピンキングばさみでカットしてギザギザした裾に仕上がるデザインで紹介しましたが、ギザギザではなく普通のハサミで裁断して、
裾に細幅の繊細なレースをぐるっと一周縫いつけても豪華な仕上がりになると思います。
レースを付けるならデフォルトのロング丈よりも5〜10cm丈が短くなるように裁断して(上の図35cmのところを30cmにして裁断)セミロング丈にしても素敵かも…
お好みでアレンジしてみてください♪

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